さて、お茶の話のつづきだ。
脈略なく、断片的に話すが、北京空港で国内線に乗り換えるのにかなり待たされた。
カメラをなくしたのでやる事がない。
簡単にバタバタを説明すると以下のようだ。
トランジットに3時間あると確認するや「しめしめ、どっか入ってワインでも飲もう」と目論んだ。
ところがだ、ワインを置いてる店がない。
クレジットカードを使える店がない。
英語が通じない。
1軒、ハイネケンの看板のかかる店があって、レジわきにVISAカードのステッカーが貼ってあるからカードが使えるようだった。ガラスケースに美味しくなさそうなハンバーガーやサンドイッチが並んでいる。
覚悟を決めて、ウェイトレスに「このサンドイッチとハイネケンをくれ。クレジットカードは使えるよね?」と英語で聞いた。
するとそれまでに対応したどのウェイトレスより若くあか抜けしたその彼女は、レジ係にカードの事を聞いてくれた。「OK!」
ワタシは急に機嫌が良くなって「もしワインがあるなら、ハイネケンでなくてワインが欲しいんだけど」とまで聞いてしまったが、残念ながら、ワインはなかった。
充分。まず北京へ着いて始めての飯だ、乾杯しよう。
そうだ、写真を撮ろう。
・・・・。
ココでワタシはカメラをなくした事に気づく。
・・・・。
あれっ? お茶の話でなかったか?
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