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「鮟肝 & はりはり鍋」
エー、どうでしたでしょうか、前回の「牡蠣の陶板焼き」。
誰も作ってないような気がします。
調理器具にしても、調理にしても、ちょっと上級編でした。
で、反省して、お客が来たときにチョロッと出してやれば、「えー、スゴーイ! これどうやって作んのー?」と聞かれること間違いなし。その割には、簡単な旬の肴「鮟肝」です。
んでもって、「なんだ、土鍋でもいいって言うから買ったのに、フォローはないのか」と釈然としない方のために、簡単便利すぐできる「はりはり鍋」。
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材料
鮟鱇の肝、万能ネギ、塩、酒、ポン酢しょう油、かんずり(モミジおろし)。
補足です。
この鮟肝、\298/100gは、べらぼうに高いです。
試しに1回作るなら、こんなモノでも許されますが、この5倍の量の入った大袋が、3日後に、\580で、同じスーパーに並んだので、コストパーフォーマンス重視の方は、事前にチェックです。
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鮟肝は、裏側の筋を取り除く。
つかみ易いところを引っ張って、筋にそって包丁を入れていくと楽です。
血合いや緑色の所があれば切り取ります。
両面に塩をして10分ほど置きます。
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ざっと水洗いして水気をふき取ったら、カップ2の水、大さじ3の酒を煮立てて、弱火で3分煮ます。
3分経ったら裏返して、また3分。
くつくつ小さな泡が立つ火加減です。
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巻き簀にそれより一回り大きめなラップをひいて、あら熱の取れた鮟肝を並べます。
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海苔巻きを作る要領で巻いていき、空気を左右から抜いたら、左右をねじって形を整えます。
そのまま室温で冷まし、冷めたら食べる直前まで冷蔵庫へ。
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ほら、こんな感じ。 |
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7-8mmの厚さに切って、形良く盛り、ポン酢しょう油をチロッとかけたら、薬味に万能ネギのみじん切りをのせ、かんずりをのせていただきます。
料理屋などでは、
かんずりでなくモミジおろしをのせて出しますが、今回は大根が手元になかったのでかんずりにしました。
辛みであれば何でも良いのです。
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どうですか。
飲み屋で普通に出てきそうなつまみでしょ。
煮たのを巻き簀で巻いて形を整えればいいだけなので、メチャ簡単。
暮れ・正月の来客の時に「ちょっとこれで先にやってて」なんて言って、冷えた日本酒と一緒に出してやれば、そこそこ尊敬されると思います。
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「はりはり鍋」
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材料
水菜、油揚げ、薄切り豚肉、昆布、日本酒、しょう油、塩。
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水菜はざっと水洗いして、茎を除いたら5-6cmの長さに切る。
油揚げは熱湯で油抜きをしたら、7-8mmの幅に。
薄切り豚肉は食べやすい大きさにして、材料を大皿に盛りつけます。
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エーと。これが自慢の一人用土鍋セットです。
一人暮らしの酒飲みの必需品。
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鍋に水を張り、昆布を入れ、弱火で煮てゆきます。(すでに酒が入って、ゆったりした気になっていたので左の写真になっていますが、昆布で出汁を取るのは普通にガスコンロでやった方が効率がよいです)
昆布から小さな泡が出てきたら引き上げて、しょう油と同量の酒、ほんのちょっとの塩で味を決めます。
吸い物程度の薄味がワタシは好きです。
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お好みの食材を鍋で煮て食します。
水菜のシャキシャキ感がたまらない一品です。
豚肉を入れるとアクが出るので、たまに手入れしてやってください。
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所帯じみたことを書くようですが、以下がこの鍋で買い出した食材。
・テアゲ2マイイリ \148
・ブタモモキリオトシ \270
・ミズナ \298
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合計 \716 これで2人前(上の盛り皿2回分)いけますから、1人前は\358とお手頃です。
買い出す食材が少ない、
下ごしらえの手間も少ないのも グッドなポイントです。
仕事に疲れて、手間のかかる料理はしたくない、でも家に帰って、ぼんやり暖かいものを食べたいなんて時にオススメ。そんな日は、昆布から出汁を取るのも面倒でしょうから、「昆布つゆ 白だし」
(ヤマサ) というのが便利。甘くなくて、うどんや吸い物にも重宝する秘密のつゆです。
当然、翌朝は、鍋に残った汁で雑炊を作ります。
今回も作りましたが、写真に撮るまえに、腹を空かせたチビに食べられてしまった。
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