「かんぱち・かま・あら」
ぼんやり料理の雑誌を眺めていると、「秋はブリ。ブリといえば照り焼き」みたいな記事が出ていた。 その翌日、テレビで「ブリの照り焼き」をやっていた。 流行っているのか? 甘辛く焼いたのはチビたちも好きだろうし、今回の「のんだくれ@きっちん」はこれでいくかと考えた。 で、これまたその翌日、馴染みにしている食材屋に寄ると、時間が悪かったのか、ブリの切り身はなく、がらんとした陳列棚に「活〆かんぱち(かま) \190」とシールの貼られたパックが目についた。 安いじゃないか。 今回はこれにしよう。
自宅の近くで「P」という大手スーパーに寄った。 そこで彩りに買ったのが「ベビーリーフ」\207(税込)。 付け合わせの方が高いじゃないか。 ま、いいか。
材料 かんぱちのかま、あら、ベビーリーフ、ジャガイモ、レモン、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩、こしょう。
かんぱち・かまのパックに入っていたのは左の写真の3点。これで\190(税込) とは何ともリーズナブルではないか。
さっそくメインのカルパッチョだ。 あらの身を包丁で薄くそぎますが、当然、骨がついているので、あらかじめ骨抜きで抜いて下処理した方が楽です。
ここが、今回一番面倒なとこではありますが、なに、税込み\190ですから、その浮いた分でお酒でも買って、チビチビやりながら作業を進めれば、鼻歌まじりに終了します。
そぎ身を皿に並べたら、塩(前回登場したクレイジーソルトがオススメ)・コショウして、レモンを搾ります。レモンがなければワインビネガーでもOKですが、普通のお酢だとちょっと強いと思います。 で、次にほんのちょっとだけオリーブオイルを廻しかけます。 味をなじませるため、ぺたぺた手で表面をたたいたら、食卓に出すまで冷蔵庫へ。
「さ、ご飯」という段になったら、ちょろっとバルサミコ酢をかけてベビーリーフを散らします。この葉ものは何でも良くて、アサツキとミョウガなんてのもいけるでしょう。 また、バルサミコ酢もなければないで、ポン酢にかえても構いません。でも、かけるのはほんのちょろっとです。
カルパッチョ用に身をそぎ取ったあらには、まだ結構身がついてるはずです。 せっかくの貧乏料理ですから、そんなところもきっちり使いましょう。スプーンで骨の周りについた身をこそげ取ります。 ジャガイモは皮をむき、スライサーを使ってマッチ棒ぐらいの感じに。
こんな感じで材料は揃いました。 かんぱちの身には生臭みを消すため。ほんのちょっと白ワインをかけました。日本酒だって構いません。 で、ジャガイモのボールにそぎ身を入れたら、塩(またまたクレイジーソルト)・コショウして、ザッザッザと混ぜ合わせます。
で、10分ぐらい馴染ませます。
さて、焼きです。 あまりでかくない、16cmぐらいのフライパン(あればテフロン加工のモノ)にバターをちょっと入れ、サラダ油もちびっと入れたら火にかけて、ボールの材料の半量を入れます。 半量にしてるのは、ただ単に、うちにはチビが二人いるからです。 で、フライ返しで全体の厚みを均等にして、フライパンより一回り小さい鍋ぶたでぐいっと押して気合いを入れます。
頃合いを見計らって、エイヤッ!とフタごとフライパンを裏返し、ポテトのA面とB面を入れ替えます。 この作業があるので、フライパンがあまりでかいと、つらいです 。 また、焼きはじめの油が多いと、ひっくり返したとき油が飛び散って、間違いなく火傷します。
チビたちの好きなケチャップを添えて、あしらいモノにベビーリーフのサラダを合わせてみちゃいました。
この料理は、あらのそぎ身を入れずに、ジャガイモだけでやっても美味しいです。 今回は、そぎ身の使い道を考えながら常備野菜の カゴをあさっていたら、ジャガイモが2ヶ出てきたのでこんな風にしてみました。ベーコンが1枚とか、ハムが2枚とか、冷蔵庫にあったら、同じように使っちゃいましょう。
「かんぱち・かま焼き」
かんぱち・かまパックのメインの食材はこれかと思われますが、塩をふって焼くだけなので、これは最後の登場です。 両面に塩(これは普通の塩)をして、10分ほどザルの上に置いときます 。
うっすらと水分が出るので、キッチンペーパーでふき取ったら、焼く直前に再び塩をします。
のんだくれ@きっちん ばっくなんばぁ
イタリアン?
チャーシュー
ピータン豆腐
イカのビックリ & ワタ焼き
牛スジ豆腐